(Fanamarihana: lahatsoratra nivoaka tamin'ny May 2008)

Nandritra ny faran'ny herinandro (17-18 May 08), nitatitra resaka trangana famonoantena maro ny filazambaovao Japone izay misy ifandraisany amin'ny fampiasàna “gaz de sulfure d'hydrogène”, tamin'ny fanomezany famaritana amin'ny antsipirihany ny singa ao anatiny sy ny fomba nampiasana azy, hatramin'ny mombamomba ireo niharan-doza ihany koa. Tena nipariaka be sy namendrofendro be ilay fanadihadiana vao nivoaka tsy ela akory izay, hany ka notakian'ny Japan Suicide Prevention Association (Fikambanana Japone Miady Amin'ny Famonoantena) ny mba hitandreman'ireo vondrona filazambaovao misimisy kokoa amin'ny famoahana ireo fanadihadiana ataony [jp]. Niteraka resabe tamin'ireo blaogera Japone ilay tranga, izay samy manana ny heviny mikasika io lohahevitra io.

Nanao fanamarihana toy izao momba ilay tranga ilay blaogera Misuto :

一日に約、90人
が自殺により命をおとすようです
年間3万人
自殺原因第一位は、鬱によるものらしいです
勿論先進国のなかで一位
それにしても多いですね、驚いた
最近なんかはニュースで
硫化水素自殺のニュースが非常に多いですよね
これから自殺者が年々減っていけばよいのですが・・・。

Hoy ilay blaogera hakobe nanoratra :

自殺を防ぐ（＝生きたいと思わせる）には
その人自身が必要とされているという実感
と
必要とされたいと思えるような相手（社会，人…etc）
が必要なんだと思う．

硫化水素自殺が流行っているらしい．
硫化水素を発生させるための情報や薬品の排除がすすめられているようだけど，「今」「硫化水素で」自殺する人が減る「かもしれない」だけの対症療法．

“対症療法”をいくら重ねても，こんな世の中のままじゃ自殺予備軍はきっと減らないよ．

Sary lehibe ho an'ny fanentanana manohitra ny famonoantena ao Tokyo : “Satrinay ianao hiaina”

自殺の連鎖を食い止める方法をなんとかせないかんの違いますかね？

Fa tsy tokony hanao zavatra ve isika manoloana ny fiverimberenana famonoantena ?

人はなぜか、「やって！」というとやらないで、
「しないで欲しい」っていうと、やってしまう。。。
そういう傾向ってありますよね。

だから、メディアでやめてくださいみたいなことをいうと
やっちゃう人でてくるんじゃないっすかね？

そのメディアも、たしかに真実を伝えるっていうことは重要ですが、
逆に硫化水素自殺の報道を一切やめるっていうのはどうでしょうかね？

日本ってのは情報に流されやすいのか、
テレビで取り扱わなかった場合ってあっという間に飽きられると
私は思うんです。そう。飽きっぽい。

ちょい前に「韓流ブーム」とか、「ハンカチ王子」とかあったでしょ？

放送しなかったら途端に忘れちゃう人が多いと思うんです。
※本当に好きな人は別で。

「毒ギョーザ事件」

ほら。忘れてたでしょ？

まだ問題は解決してませんが、うやむやのまま流れていくんです。

私も含め、そういう日本の特質というんでしょうか
飽きっぽいのは悪い癖だと思うんです。

んじゃ、硫化水素のこともメディアで取り扱わなかったら
その自殺の連鎖も止まるかもしれません！！
そうだ！マスコミがその鍵を握っているんだぁぁぁ！！

。。。ふぅ

Noresahan'ilay blaogera taishibrian ny fomba nahalasa ny aterneto ho sehatra hironan'ny kiana ary notsipihany koa fa tsy manaraka ny toromarika avy amin'ny OMS momba ny famoahana trangana famonoantena ireo filazambaovao Japone :

オープンかつフラットなネットの世界においては、例えば漂白用に使う硫化水素の発生リスクについて書かれたページもあれば、硫化水素よりも致死性が高いであろう有機系の薬品に関する記載もあったりします。ただしその情報は、目的を持って検索されなければ普通の人の目には触れるはずのないものであり、マスコミがその情報に到達させるようなヒントを流しているというリスクも考えなければいけません。そしてそれを削除せよなんて後手の対策はいたちごっこでしかなく、練炭の次は硫化水素、その次は。。。という悪循環に陥るだけです。

WHOでは自殺予防ガイドラインとして、メディアが遵守すべき自殺防止への報道のあり方を定義しています。
http://www8.cao.go.jp/souki/tebiki.pdf（PDFファイル）
●写真や遺書を公表しない
●自殺の方法について詳細に報道しない
●原因を単純化して報じない
●自殺を美化したりセンセーショナルに報じない
●宗教的・文化的な固定観念を用いない
●自殺を責めない

これらは逆に現在のマスコミの報道姿勢をそのまま示している感じすらするような内容です。[…]